スモーラの口コミは?不動産一括査定の優等生!全国対応・最大9社の査定が可能!(Smoola 評判)

今回ご紹介するのは、Smoola(スモーラ)の不動産一括査定サイトです。

現在20サイトほどある不動産一括査定サイトの中でも、スモーラの不動産一括査定は、幅広い顧客ニーズに応えることができる、いわば「不動産一括査定の優等生といったサイトです。

具体的には、

  • 対象地域が全国
  • 売買だけでなく賃貸にも対応
  • 提携不動産会社が900社以上、店舗数は2500店舗を超える

など、不動産を売りたい人だけでなく、貸したい人のニーズに対しても幅広く応えてくれます。

また、Smoola(スモーラ)のサイト内では「スモーラマガジン」というページがあり、不動産一括査定の他にも不動産会社の選び方や、媒介契約・内覧の実施等、不動産の売買にあたって細かい実務についてまで勉強することができます

MEMO
<媒介契約とは>
不動産の売買や賃貸借などの契約を成立させるために、不動産会社(宅建業者)に対して営業活動、契約事務を依頼する契約です。媒介手数料等、依頼する条件が記載された重要な契約になるため、媒介契約締結前にはその内容をよく確認し、少しでも不明な点があれば遠慮せずに質問、確認するようにしましょう。


<内覧とは>

不動産の売買を進めるにあたって、購入検討者が物件の内部を見学することをいいます。マンションの相場はエリア、規模、築年数等によって決まりますが、内覧時の印象も重要です。ご自身がまだ居住している段階で内覧を実施する場合には、きちんと整理整頓しておいた方が当然印象も良くなり、少しでも良い条件で売却することができるでしょう。

また、同じくSmoola(スモーラ)のサイト内には「マンション価格相場」を素早く調べることができるページもあります。相場といっても、全国各地、具体的なマンション名まで示されたかなり精度の高いものであり、非常に参考になります。

一方、Smoola(スモーラ)が不動産一括査定の対象としている不動産の種類はマンション、一戸建、土地のみとなります。「他のサイトとの違いがいまひとつ分かりにくい」「マンション以外の不動産はあまり強くない」といった評判・口コミもあります。

そこで今回は、実際の利用者の評判・口コミも含めて、Smoola(スモーラ)の実際の使いやすさ、メリット、デメリットについてご説明していきます。

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この記事に登場する専門家

おやじまる

宅地建物取引主任士、不動産鑑定士補、不動産コンサルティング技能士。東京都出身、大学卒業後、メガバンク系の不動産会社にて15年以上、不動産売買仲介、不動産コンサルティング業務に携わる。個人の住宅取引から法人の事務所・工場などの取引まで、幅広いジャンルの不動産売買の現場に精通。常に「お客様目線」のコンテンツ作成を心がけている。

Smoola(スモーラ)不動産一括査定サイトのサービス内容の特徴

Smoola(スモーラ)不動産一括査定サイトのサービス内容の特徴

冒頭ご説明の通り、スモーラは幅広い顧客ニーズに応えることのできる、「不動産一括査定の優等生」ですが、その幅広い対応力の中でも特に「マンションに強みを持っている」という点が最大の特徴と言えるでしょう。

スモーラの運営会社は「マンションリサーチ株式会社」という会社であり、もともとは「マンションナビ」というマンション専門の一括査定サイトの運営からスタートしたこの会社が、スモーラを運営しているのです。

つまり、スモーラはマンションナビの姉妹サイト、と言えるサイトで、マンションに特化したマンションナビが、更に一戸建や土地にも不動産の種類の幅を広げているのです。マンションに強みがあるのも納得ですよね。

そんなスモーラでは、マンションナビ同様、全国の約13万棟の分譲マンションについて独自に収集した3,000万件超の流通事例を元に、各マンションごとの売買相場、賃貸相場をサイト上で調べることができます。この相場を調べることができるツールは、私達のような不動産のプロでも利用している人は多く、膨大なデータに裏打ちされた、プロも御用達の便利かつ信ぴょう性の高いものであると言えます。

スモーラの不動産一括査定はこんな人に向いている

スモーラでは売買6社、賃貸3社の最大9社

不動産一括査定の優等生であるスモーラですが、特に次のような人に向いているサイトです。

  1. 売買だけでなく賃貸事業も視野に入れて検討したい人
  2. 多くの不動産会社の意見を比較してみたい人

1.売買だけでなく賃貸事業も視野に入れて検討したい人

スモーラの不動産一括査定は「売買6社、賃貸3社の最大9社」での査定が可能です。賃貸の査定とは、要するにその不動産が月額賃料どれくらいで賃貸することができるか、という賃料の査定になります。

売買価格だけではなく、賃料まで査定してくれるサイトは珍しいです。

というのも、仮に売却か賃貸かで迷っている不動産の所有者がいた場合、一般的に不動産会社は賃貸ではなく売却に誘導したいと思うからです。賃料まで査定して、所有者が売却ではなく賃貸の方がいいかな、と思ってしまうことは、不動産会社にとってはあまり都合のよいことではないのです。

その理由は仲介手数料の違いにあります。売買の方が賃貸よりも大きな額の仲介手数料が得られるため、一般的には不動産会社は両方の可能性があるのであれば極力売買へと誘導しようとするのです。そういった意味では、顧客のニーズを大切にし、不動産賃貸事業も視野に入れて検討したい顧客のニーズにもしっかりと応えよういう本サイトの方針には好感が持てます。

MEMO
<仲介手数料の違いについて>
不動産会社が売買や賃貸を成立させた際に依頼者から受け取ることのできる仲介手数料の上限は、宅建業法で定められています。売買の場合は売買価格の約3%賃貸の場合は賃料の1ヵ月分です。

例えば、
売買した場合の価格:3,000万円
賃貸した場合の賃料:15万円/月
というマンションがあった場合、不動産会社が受け取ることのできる仲介手数料は、売買の場合、最大で売主から約3%、買主から約3%で合計約6%、3,000万円の約6%ですから約180万円ということになります。

一方、賃貸の場合は、貸主、借主双方から受け取る手数料の合計が1ヶ月分の賃料、ということになるので、貸主も借主も自社で見つけてきた場合でも最高15万円、ということになります。同じ不動産でも受け取ることのできる仲介手数料は10倍以上も違うんですね。

2.多くの不動産会社の意見を比較してみたい人

先ほどご説明の通り、スモーラでは売買6社、賃貸3社の最大9社からの査定を受けることができます。これは、現在20サイトほどある不動産一括査定サイトのなかではかなり多い水準と言えます。

また、対象の不動産がマンションであれば、更に先ほどご説明の売買価格、賃料の相場を調べることができるツールもありますので、更に多方面からご所有不動産の適切な価格や賃料を比較検討することができます。

多くの意見を比較してみたい、という人にとってはうってつけの不動産一括査定サイトであると言えるでしょう。

スモーラで査定依頼が可能な不動産と対応地域

査定依頼が可能な不動産

スモーラで査定依頼が可能な不動産の種類は、「マンション、一戸建、土地」のみになります。

それ以外の種類の不動産の査定もご希望される場合は、より幅広い種類の不動産を取り扱っている以下のようなサイトを活用してみてください。

幅広い種類の不動産に対応のおすすめ不動産一括査定サイト
イエウール公式サイト 特徴や評判
提携数、サービス利用者数No.1
イエイ公式サイト 特徴や評判
1700社以上の登録社数
いえカツLIFE公式サイト 特徴や評判
3つの手法であなたの不動産を一括査定

対応地域

スモーラで査定対象となる地域は、全国47都道府県です。東京近郊の首都圏のみにしか対応していないサイトや、首都圏と関西の一部のみにしか対応していないサイトがあるなかで、全国に対応しているのは、利用者からすれば大きなメリットであると言えるでしょう。

ちなみに、スモーラの他にも全国に対応しているサイトは以下のようなものがあります。使い勝手や査定額の違いなど、比較検討されてみるのもよいのではないでしょうか。

全国対応のおすすめ不動産一括査定サイト
イエウール公式サイト 特徴や評判
提携数、サービス利用者数No.1
HOME4U公式サイト 特徴や評判
NTTデータグループが運営
リビンマッチ公式サイト 特徴や評判
不動産価格の満足度1位(※2017)

不動産のプロから見たスモーラの強みと弱み(注意点)

スモーラの3つの強み

これまでご説明の通り、スモーラの強みは以下の3つだと言えるでしょう。

  1. マンションに特に強みを持っている
    ⇒全国約13万棟の分譲マンションについて独自に収集した3,000万件超の流通事例がある
  2. 全国に対応している
    ⇒首都圏、関西圏以外の不動産にも対応
  3. 売却だけでなく賃貸にも対応している
    ⇒売買6社、賃貸3社の最大9社の査定を一度に受けることができます

スモーラの3つの弱み(注意点)

逆に、スモーラの弱み(注意点)は以下の3つです。

  1. 対象とする不動産の種類が限られている(マンション、一戸建、土地のみ)
    ⇒ビル、借地権、農地といったその他の種類の不動産には対応していない
  2. 一戸建、土地にはあまり強くない
    ⇒マンションに関する情報は豊富だが、一戸建、土地についての情報は少ない
  3. 最大手の不動産会社が登録されていない
    ⇒三井不動産リアルティグループ、住友不動産販売、東急リバブルとの提携がない

上記の1.2.についてはサイトの成り立ち上、いたしかたないところもあるかもしれません。ただし、2.について若干補足させていただきますと、一戸建や土地に対する一括査定自体が強くない、ということではなく、あくまでもマンションと比べると売買価格や賃料相場等の情報ストックが少ない、とうことです。

私も仕事上、スモーラが提携している信託銀行系の不動産仲介会社や大手・中堅の不動産会社とは付き合いがありますが、彼らがマンションの査定に強く他の種類の不動産の査定に強くない、などということは決してありません。一戸建だろうが土地だろうが非常に信頼性の高い査定を行ってくれます

スモーラのサイト上に、これまでご説明したような非常に充実したマンションについての情報やツールがあるため、一戸建や土地が弱いように見えてしまうかもしれませんが、上記のような不動産会社であればマンション以外の不動産でもしっかりとした査定を行ってもらえるので心配はありません

なお、上記弱み(注意点)の3.については次項にて詳細にご説明させていただきます。

スモーラで提携している不動産会社

スモーラで査定依頼が可能な不動産と対応地域

スモーラが提携している不動産会社は900社以上、各社の店舗数も2,500を超えるということで、一括査定サイトの中では社数、店舗数ともに多い方だと言えます。

また、提携している不動産会社の内容も、

  • 三菱UFJ不動産販売
  • みずほ不動産販売等
  • 信託銀行系の不動産仲介会社
  • 大京穴吹不動産
  • 長谷工リアルエステート 等

大手・中堅の一般の人でも名前を聞いたことのあるような不動産会社が多く、社数、内容ともに非常に充実していると言えるでしょう。

強いて言えば、三井不動産リアルティグループ、住友不動産販売、東急ルバブルといった業界最大手の不動産仲介会社が含まれていない点が弱点と言えば弱点です。

この3社は業界でも実績、取扱高が群を抜いて高く、豊富な情報、顧客を持っています。より幅広い意見を聞く、という意味からすれば、並行してこれらの、業界最大手の不動産仲介会社に査定価格に関する意見を聞いてみるのも良いでしょう。

スモーラを実際使った人の口コミ・評判

良い評判・口コミ

利用者A

一括査定だけでなく、スモーラのサイト内の「スモーラマガジン」で不動産売買に関する基礎知識を勉強することができました。

利用者B

提携不動産会社の数が多く、会社名も信託銀行系列や大手・中堅の有名な会社、TVコマーシャルで知っている会社など、大手や有名な会社が多いため安心感がありました。

利用者C

一括査定の前にスモーラサイト内の「マンション相場価格」というツールで、マンションの相場価格を調べることができて便利でした。

良くない評判・口コミ

地方の不動産の査定依頼をお願いしましたが、2社しか査定してもらえませんでした

利用者D

全体的に使い勝手は悪くないのですが、他の一括査定サイトとの違いがあまりよく分かりませんでした

利用者E

評判・口コミ総評

私が調べた限りでは、全般的に良い評判・口コミが目立ちました。その中でも特に、本サイトの強みである都心部を中心としたマンションに関する膨大な取引データ、相場データが利用者から高く評価されている点が際立っています。

一方、その裏返しにはなりますが、全国対応のサイトではあるものの、やはり地方圏、かつ、マンションではない不動産の査定については、良くない評判・口コミがいくつかありました

先ほどご説明の通り、もともとはマンションのみの特化サイトであったマンションナビの進化版として立ち上がった本サイトですが、対象不動産の幅を広げたために、返って特色が薄れた感もあり、利用者からしても、何が本サイトの売りなのかがよく分からない、というような評判・口コミがあがったのだと思います。

ただ、360万人を超える人が本サイトを利用しており、全般的に高い評価を得られていることは間違いありませんし、地方圏やマンション以外の不動産に対するデータや情報等が更に充実してくれば、総合型の不動産一括査定サイトとしてより素晴らしいものになるでしょう。更なる進化を期待します。

スモーラの利用方法

Smoola(スモーラ)公式サイトを開く

  • STEP.1
    45秒無料査定
    査定したい不動産情報と連絡先を入力
  • STEP.2
    査定結果が届く
    不動産情報を基に最適な会社をご紹介
  • STEP.3
    結果を比較
    査定額や担当者の対応を比較し、依頼する会社を検討

利用方法は上記の通り非常にシンプルです。私も実際に試してみましたが、45秒で必要項目を入力できました。先ほどご説明の通り、このステップを経て、売買6社、賃貸3社の最大9社の査定結果を比較できるのは本サイトの大きな魅力のひとつです。

専有面積を入力する項目がありますが、結論から言うと面積の内容がよく分からなくても、査定結果の正確性には影響しません。不動産一括査定依頼は、物件を特定する情報=物件の正確な住居表示(住所)があれば大丈夫なのです。

「土地面積・建築面積・延床面積・建物面積」の測り方や確認方法

参考までに、延床面積や土地面積について詳しく解説していますので、よかったら目を通してみてください。

Smoola(スモーラ)の口コミ・評判:まとめ

スモーラは利用者の幅広いニーズに応えることができる非常に便利な不動産一括査定サイトです。また、スモーラの膨大なマンションに関するデータは不動産のプロも一目置く情報量と精度があります

利用者からすると、幅広いニーズに応えることのできる優等生的なサイトであることが、逆に言えば、飛び抜けて優れた強みがあるわけではない、と映ってしまうこともあるかもしれません。

ただ、マンションに関する膨大なデータや「スモーラマガジン」といったツール、更には提携不動産会社の数と質、それらは他のサイトと差別化を図るスモーラの大きな武器であると思います。

ご所有の不動産の売却を検討される際には、是非、スモーラを活用されることをおすすめさせていただきます。

不動産一括査定サイトの評価
サービス名の知名度
(4.0)
査定可能な不動産の幅
(3.5)
口コミ・評判
(4.5)
査定までの時間
(4.5)
査定後のサポート
(4.5)
総合評価
(4.5)

Smoola(スモーラ)の基本情報

<運営会社情報>

会社名 マンションリサーチ株式会社
本社所在地 東京都千代田区九段北1丁目2番11号 エイム東京九段ビル3階
電話番号 03-5275-0045
設立日 2011年4月
資本金 90,000,000円(2019年8月現在)
代表者 代表取締役 山田 敏碁

 

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おやじまる
宅地建物取引主任士、不動産鑑定士補、不動産コンサルティング技能士。 東京都出身、大学卒業後、メガバンク系の不動産会社にて15年以上、不動産売買仲介、不動産コンサルティング業務に携わる。個人の住宅取引から法人の事務所・工場などの取引まで、幅広いジャンルの不動産売買の現場に精通。常に「お客様目線」のコンテンツ作成を心がけている。